こんにちは、すけぽんです。

NDF_3700

ついにニコンからD800の後継機が発表されましたね。

その名もD810。


結論から言うと、欲しいです!

そして、これは買っても良いんじゃないかな?と思ってもいます。

理由は3つあります!

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1.RawサイズSが選択できる


私がD800を毛嫌いしていた理由の一つに、データサイズの大きさがありました。

3600万画素という緻密な絵が得られる代わりに、データがめっちゃ大きいというデメリットを抱えていたんです。

しかし、D810ではRawサイズSというのが選択できるようになったんですよ。

あまり注目されてない進化ですが、個人的にはけっこう重要なんですよね。

D610並のデータサイズなら実用レベルです!


2.機構ブレを極限まで抑制!


D800では、高解像度ゆえに、僅かな機構ブレやシャッターブレすら描写してしまうという欠点がありました。

量販店で説明を聞くと、これが原因で手放した人が多く居たとのことです。

しかし、D810では、そこもキッチリ手直ししてます!

新設計の駆動機構、ミラーバランサーを搭載し、よりブレの無い機構に進化!

さらに、電子先幕シャッターを採用し、シャッター時のブレも抑制!

この二つの新設計により機構ブレを極限まで抑制し、今まで以上にシャープな絵を実現しているんです。

自分には扱えないと言って手放した人や、見送った人も、これなら使える!と思わせてくれるカメラになりましたね。

なので、これなら私にも扱えそうです!


3.高精度な位相差AFシステム


高精細な画質だからこそ、わずかなピントズレすらも許せません。

だから、D810には最新のAFシステムが搭載されています。

意図した位置にピントが来るよう、高精度なAFを実現しました。

さらに、液晶モニターの拡大表示も改善し、ピントの山を逃さないようにスペックアップしてきています。

これならスナップでも意図したようにピントが合わせられそうですし、キッチリカッチリピントを合わせてスナイパーのように被写体を射抜く、そんなスタイルも可能ですね。

微妙なピントズレって案外多いので、このバージョンアップは大事ですよ! 


まとめ


D810はD800でのマイナスポイントをキッチリ修正し、カメラとしての完成度を極限まで高めてきた!という印象です。

特に、玄人にしか扱えないようなデリケートな部分を直してくれたのは、全てのユーザーにとって嬉しい進化ですね。

そして、マイナスポイントを直したことで、高画質の次元をさらに高めています。

正直、D810は死角がないと感じています。

プロからアマチュアまで、どんな人が使っても満足できるカメラだと言っていいでしょう!

そんなわけで、さすがの私もこれは欲しい!と思わされました。

あなたもお一ついかがでしょう!?

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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