こんにちは、すけぽんです。

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写真でお金を稼ぐ方法その2は、インターネットショップで自分の作品を売ることです。

ストックフォトと近い部分もありますが、こちらはデジタルデータだけでなく、プリントした写真やグッズなども含めて販売するという形です。

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ネットショップを作ろう


まずは自分だけの写真ショップを作りましょう。

ヤフオクで出品したり、amazonでショップを作成するというのも一つの手です。

でも、最近では無料でインターネットショッピングのサイトを作ることもできるみたいなので、せっかくなら作ってみたいですよね。

そこで、こんなサービスを見つけました。

BASE(ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成

このベイスというサービスは、誰でも簡単にネットショップが作成できてしまうサービスなんです。

通常の物販に加えて、デジタルデータの販売もできます。

ですので、自分のサイトで写真素材の販売もできてしまうんですね。

また、写真やイラストなどの画像データだけを使って、スマホケースやTシャツの柄にして販売することもできます。

しかも、これだと自分で在庫を持つ必要がなくて、商品の準備と発送はサービス側でやってくれるので、こちらのコストはゼロになります。

自分の写真だけでオリジナルアイテムの販売ができるなんて、凄いことですよね。

ベイスなら維持費もかからないので、写真で稼ぎたいならやっておいて損はないサービスです。

少し試しに触って見ましたが、本当に簡単に作成できて良いサービスです。

私も屋号をとったら本格的に使おうと思っています。


なにより宣伝が大事


ただ、正直インターネットショップで、しかも写真を売るなんて、よっぽど知名度が高くないと売れないと思うんですよね。

ですので、何よりも集客が大切になってきます。

集客するなら、まずはブログでファンを獲得して行くのが地道ながら良い方法だと思います。

最近はブログから写真集になったりすることも多いみたいなので、ブログは有効だと思うんです。

そして、FacebookやTwitterなど、SNSも最大限に活用しましょう。

お金に余裕があるなら、Googleアドワーズなどのインターネット広告の活用もアリですね。

なんにせよ、集客は少し頑張る必要があります。


まとめ


自分のショップを持つのはクリエイターにとって夢みたいなものだと思いますが、最近のITサービスを活用すれば、簡単にショップが開設できます。

しかも、維持費など無料できるというのが素晴らしいですね。

リスクはゼロですから、チャレンジして損はないですよ!

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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