こんにちは、すけぽんです。

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撮影して家に帰ってきてから、カメラの扱いはどうしてますか。

まさか、そのまま放置ってことはないですよね?

もし、放置してるとしたら、それはカメラにとってとっても良くないですよ。

そこで、今日はお手入れグッズのご紹介です。


まずはチリやほこりを飛ばしましょう


使ったカメラは、ほこりや手あかがついていますので、まずはしっかり汚れを落としましょう。

汚れを落とすには、まずはブロアーでカメラやレンズに着いたほこりを吹き飛ばします。

これは、チリやほこりが着いたまま磨くと、逆にカメラをこすることになって傷つけたり、汚してしまうことになるからです。

ブロアーは出来る限り風圧が強いものがいいですね。

弱いものだとほこりを飛ばせないこともありますから。

オススメはこちらのブロアーで、私も使っています。

ボディを磨いて汚れを落とす


ほこりを落とした後は、ボディについた手の脂などを落としてやります。

磨くのはクリーニングクロスや、セーム皮を使うといいでしょう。

高級なメガネ拭きなんかでも大丈夫です。

重要なのは、しっかりと脂を落としてくれることと、ボディに傷がつかないようなきめ細かい布地であることですね。

オススメはこちらのセーム皮です。

KASUGA 春日 キョンセームクロス 20cm x 20cm
by カエレバ


レンズはレンズペンでキュキュッと磨こう


汚れを吹き飛ばしたら、次はレンズを磨いていきます。

レンズを磨くのに、以前はセーム皮を使用していましたが、最近はレンズペンというのを使っています。

理由は、セーム皮だと少し傷を付けてしまうような気がするのと、レンズペンの方が細かく磨けるということで。

使ってみるとめちゃくちゃ便利です。

ペン型なので持ち運びも楽チンですし。

最近買ったカメラアクセサリーの中では一番使えるモノです。

レンズ用、フィルター用、液晶画面用など、様々な用途に合わせて商品展開していますので、自分の用途に合ったものを使ってみてください。

HAKUBA レンズペン2 【レンズ用】 BK KMC-LP6B
by カエレバ


カメラ・レンズの保管には防湿ケースを使おう


カメラ・レンズを保管するのには防湿庫が欲しいところですが、いかんせん高価です。

そこで、プラスチックの防湿ケースという安価なケースがあります。

HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L スモーク KMC-39
by カエレバ

また、しっかり湿気対策をしないと、湿気を餌にカビが生えてきます。

こいつらから大切なレンズを守るには、しっかりケースでガードすることが大切です。

ですので、防湿ケースと除湿材・防カビ材はセットで用意しましょう。

KMC-04 レンズ専用防カビ剤フレンズ
by カエレバ


とりあえず、これだけのグッズは揃えておきたいですね。

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました!

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