こんにちは、すけぽんです。

nikon_6295


写真上達のためにシリーズ第三弾。

今回の内容は『人の写真を観て真似る』です。


とにかく良い写真をたくさん観る


自分が良いな、と思う写真をたくさん観ていくと、自分の中に良い写真のイメージがどんどん蓄積されていきます。

特に、そうした写真を観るときは、構図や露出、光の捉え方に注目します。

中には、露出や焦点距離の情報が記載されている写真もありますので、確実にチェックします。

さらに、どうやったら同じように撮れるかな、ということを考えていきます。

どう撮ればいいかわからないと、真似ることもできないですからね。


ちょっとずつ真似る


全部を全部真似ようと思ったら、被写体だけでなく、場所や時間、季節なんかも関係してきます。

そう考えると、まるっと全部真似るのは不可能に近いです。

ですので、私はまずはアングルと構図を真似るところから入っていきます。

街中を望遠で撮ったり、樹を撮るなら下から広角で狙ってみたりとかですね。

次は、露出を真似てみます。

全体をシャープに撮るために目一杯絞っているのか、前景を浮き立たせるために絞り解放付近にしてるのか。

シャッタースピードをどれくらいにして、光をどれだけ取り込んでるのか。

こうした要素を真似ると、被写体や条件が異なっても、イメージに近い写真を撮ることができます。


真似るなら好きな写真家や評判の写真


私は決定的に好きな写真家さんというのはいないのですが、500pxで良い写真だなと思った人をフォローして、その人の写真からイメージを真似しようとしています。

ポピュラーカテゴリーならみんなから評判の写真が観れるので、それも要チェックです。

あとは、やっぱりナショナルジオグラフィックですね。

どういった写真が世間から認められるのかを学ぶには1番の教科書です。


写真を真似るのは悪いことではないです。

どんどん真似て上達したいと思います!

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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