こんにちは、すけぽんです。
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
写真上達のためにシリーズ第三弾。
今回の内容は『人の写真を観て真似る』です。
とにかく良い写真をたくさん観る
自分が良いな、と思う写真をたくさん観ていくと、自分の中に良い写真のイメージがどんどん蓄積されていきます。
特に、そうした写真を観るときは、構図や露出、光の捉え方に注目します。
中には、露出や焦点距離の情報が記載されている写真もありますので、確実にチェックします。
さらに、どうやったら同じように撮れるかな、ということを考えていきます。
どう撮ればいいかわからないと、真似ることもできないですからね。
ちょっとずつ真似る
全部を全部真似ようと思ったら、被写体だけでなく、場所や時間、季節なんかも関係してきます。
そう考えると、まるっと全部真似るのは不可能に近いです。
ですので、私はまずはアングルと構図を真似るところから入っていきます。
街中を望遠で撮ったり、樹を撮るなら下から広角で狙ってみたりとかですね。
次は、露出を真似てみます。
全体をシャープに撮るために目一杯絞っているのか、前景を浮き立たせるために絞り解放付近にしてるのか。
シャッタースピードをどれくらいにして、光をどれだけ取り込んでるのか。
こうした要素を真似ると、被写体や条件が異なっても、イメージに近い写真を撮ることができます。
真似るなら好きな写真家や評判の写真
私は決定的に好きな写真家さんというのはいないのですが、500pxで良い写真だなと思った人をフォローして、その人の写真からイメージを真似しようとしています。
ポピュラーカテゴリーならみんなから評判の写真が観れるので、それも要チェックです。
あとは、やっぱりナショナルジオグラフィックですね。
どういった写真が世間から認められるのかを学ぶには1番の教科書です。
写真を真似るのは悪いことではないです。
どんどん真似て上達したいと思います!
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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