こんにちは、すけぽんです。
まだKindleが日本でリリースされたばかりで、あまり種類が無い時に買った本です。
デジイチを始めて三年ほどになりますが、ようやくそこそこの写真が撮れるようになってきたと感じています。
そこで、何回かに分けて今までどんなことして写真の腕を上げていったか振り返ってみようと思います。
第一弾は『本に学ぶ』です。
雑誌ならデジタルカメラマガジン
書店でいくつかの雑誌を見て、良い情報が多いなと思ったのがデジタルカメラマガジンでした。
企画が初心者がピンポイントで知りたいことだったり、わかりやすく編集してあるのでいつも楽しく読んでいましたね。
また、割とニコン贔屓な感じもするので、ニコン派の私としては読んでて安心感があります。
今でもたまに買っています。
最近はKindleの電子書籍をよく読みます
iPadやiPhoneに入れていつでも持ち歩けるので、撮影の合間に読んだりするのに最適です。
最初に買ったのがこちらの本です。
まだKindleが日本でリリースされたばかりで、あまり種類が無い時に買った本です。
価格が安くて基本的なことは学ぶことができるので、当時はよく読んでましたね。
ただ、最近は他の電子書籍もでてきたので、今なら中井さんの本をオススメしますね。
そういえば、上のデジタルカメラマガジンもKindle版がありますね。
スキャンしただけみたいなつくりなので、ちょっと読みづらいのが難点です。
自分の中でバイブルとなった本
このブログで何度も取り上げている、こちらの本。
ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 露出を極める (ナショナル・ジオグラフィック) | ||||
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この本は2013年に買って読んだのですが、もっと早く出会いたかったというのが正直なところです。
この本一冊あれば他の撮影テクニック本は不要だったと思っています。
それくらい基礎を固める上で大事な情報がギッシリ詰め込んであります。
また、この本を読むまでは絞り優先オートモードで撮影していましたが、読んでからはもっぱらマニュアルで撮るようになりました。
この本の中でマニュアルで撮るようにと言ってたので実践しているのですが、それから写真は良い感じに撮れるようになるし、今までよりも楽しく撮れるし、良いことだらけです。
実際、この頃から500pxでイイねを多くもらえるようになった気がしますね。
また、続編の構図を極めるも、合わせてバイブルになっています。
ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 構図を極める (ナショナル・ジオグラフィック) | ||||
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それでは、今日はこの辺で。
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