こんにちは、すけぽんです。

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昨日、ニコンDfが壊れたという話をしたばかりでしたが、実はタムロンの24-70mm f2.8レンズも故障していました。

泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目とはこのことか。 

ただ、こっちは原因がハッキリしています。

落下させてしまいました。 

そうです、完全に私の不注意です。

ごめんよタムロン。

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落下後の症状



落下させたとはいえ、それほど高い位置からではなかったし、幸いレンズに傷もついていませんでした。

また、ちゃんと撮影もできました。

AFも機能しているし、ズームも問題なし。

じゃあ、何が問題だったかというと、Exif情報です。

24mmで撮影しても70mmで撮影しても、Exif情報には55mmという表示が。

写りには問題なかったものの、これには気持ち悪いものがあります。

一応自分のチェックでは写りに問題なかったものの、精密検査も兼ねて修理をお願いしました。


修理依頼は郵送で


修理を依頼しようということで、まずは修理依頼手順の確認です。

参考:TAMRON|修理に出される前に(修理申し込み)
参考:TAMRON|(株)タムロン修理受付窓口

修理を依頼する方法は2通りあります。

直接修理受付窓口に持ち込むか、窓口に郵送するか、です。

修理受付窓口は東京にしかありませんので、今回は郵送しました。

郵送先はこちら。

〒110-0005
東京都台東区上野6丁目16番22号 上野TGビル3階
(株)タムロン東京修理品受付係

また、郵送で修理を依頼する場合、修理申込書または同内容のメモを同封する必要があります。

レンズの型番とシリアル番号を記載する欄がありますので、箱かレンズ本体を見て確認しておきましょう。

さぁ、これで郵送しよう、っとその前に。


タムロン・レンズライフ・メンバーズに入っていると修理代10%OFF!


タムロン・レンズライフ・メンバーズに加入していると、修理代金が10%OFFになるのです。

ですから、修理に出す前に確実に加入しておきましょう。

加入はこちらからできます。

参考:タムロン・レンズライフ・メンバーズ

加入料は無料で、加入には所有しているタムロンレンズの情報が必要になります。

登録したらIDが発行されますので、修理申込書にも記載しましょう。

これでようやく発送できます。


帰ってきた24-70mm f2.8


郵送した日から数えて、11日で帰ってきました。

確認すると、もちろんExif情報がちゃんと直ってます。

良かった良かった。

ただ、修理内容を見ても、何が悪かったかとか、どういう処置をしたとか、そういうことは一切書かれていませんでした。

これはちょっとサービスとしては残念ですね。

処置内容や不具合の情報は教えて欲しいです。

そして、肝心の修理代金ですが、約16000円でした。

これは参考価格の中で最も高く、レンズ解体した場合の価格になります。

ということは、レンズ解体したんだってことはわかりました。

でも、本当にレンズ解体が必要だったのかは知りたかったので、やっぱり症状と処置理由なんかは記載して欲しかったですね。

何はともあれ、直って良かったです。


まとめ


タムロンレンズの修理依頼は修理受付窓口に直接持っていくか、郵送しよう。

修理依頼の前に、タムロン・レンズライフ・メンバーズに加入しよう。

落下させた場合の修理代金は約16000円。

レンズを落下させないよう気をつけよう。

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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