こんにちは、すけぽんです。

Holland-6

昨年末頃からHDR写真にハマって、昔の旅行写真なんかをHDR化して遊んでいました。

しかも、加工前はパッとしなかったのに、HDR化したら凄い良い写真になったのが何枚もあったんですよね。

で、せっかくなので、PIXTAで販売してみたらどうかなと思って、HDRの風景写真を登録してみました

そしたら、今まで全然売れてなかったのに、HDR写真が何枚も売れ始めたんですよ!

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HDRの風景写真は売れる!


私は確信しました。

HDRの風景写真は売れる!と。

実際、HDR写真を登録する前は50枚くらい登録があって、売れたのは1枚でした。

でも、HDR写真を20枚くらい登録したら、その後HDR写真だけで5枚以上売れたんですよ。

今までの期間と販売数を考えると、すごい売れ行きですよ。

おかげで3ヶ月ほどで現金化できるほどポイントがたまりました。
(PIXTAは一定以上ポイントを稼がないと現金化できないのです)

風景写真を販売するなら、HDR化した方が購入確率がグッと増えると確信しました!


HDR写真が売れる理由


憶測にはなりますが、売れた理由も考えてみました。

PIXTAの販売ページを見るとわかると思うのですが、1つのキーワードに対して同じような写真が何枚も表示されるんですね。

そんな同じような写真が何枚もあると、そもそも選んでもらうのが難しいんですよ。

だから、HDR写真のようにパキパキハデハデな写真のほうが、目に止まりやすいんだと思います。

それと、露出アンダーの写真がとても多いので、露出を適正かオーバー目にして明るくした写真があれば、それだけでも購買する優先順位は高くなります。

PIXTAに販売登録するなら、彩度や明るさを加工するのは必須ですね。


簡単なHDR写真作りならLightroom5がオススメ


HDR写真を作るなら、RAWから現像すると簡単にできるんです。

RAW現像なら白潰れや黒つぶれした部分でもある程度情報が残っていますので、シャドウやハイライトを調整してHDRっぽい画像ができるんです。

この辺りは以前記事にしましたので、興味があれば見てみてください。

Lightroom5だけで作る簡単HDR写真!編集方法のご紹介

また、RAW現像するときにシャドーを引き上げるとノイズが増えてしまいますが、Lightroom5のノイズ低減は優秀なのでオススメです。


今後もPIXTAでの販売実績なんかをシェアできたら良いなと思います!

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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