こんにちは、すけぽんです。

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今年もCP+の時期がやってきますね!

あ、CP+というのは、一言でいうと「カメラ・写真の祭典」ですね。

モーターショーのカメラ版だと思ってもらえるとわかりやすいと思います。

今年は2月12日〜15日の間、パシフィコ横浜で開催されます。

で、そんなCP+ですが、毎年新製品の発表があったりするので、カメラファンや業界の人はみんな楽しみにしています。

そしてもちろん私も楽しみです!

その中でも私が注目してる製品の噂を取り上げてみたいと思います。

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ニコンD7200


やっぱりニコンで最も気になる新製品はD7200ですね。

昨年Canonから7DMk2が発売されたこともあり、ニコンのAPS-Cフラッグシップ機の新型にも期待が高まっていますから。

しかも、7DMk2の評判が良かったため、半端なスペックだとニコンファンに怒られると思いますので、色んな意味で注目です。

あと、個人的な期待と憶測ですが、ひょっとしたらD7500という名前で、D4のAPS-C版みたいなスペックというのもアリかもしれません。

実際、D5500ボディが8万くらいで割と高価なので、差別化という意味でも高価格ハイスペック化はあり得ると思うんですよね。

D5500がD750のAPS-C版みたいな位置づけで、D7500がD4のAPS-C版とするような。

完全に勝手な妄想ですので、実際にどんな機種が飛び出るか楽しみにしたいと思っています。


ニコンCOOLPIXシリーズ


COOLPIXの新機種が色々と出るようで、個人的にはCOOLPIX Aの新型に期待しています。

COOLPIX A自体は噂レベルなのですが、私としては今年中に高級コンデジをゲットしたいので、ぜひとも出して頂きたいと思っています。

スペックとしては、EXPEED 4搭載と焦点距離35mm相当のレンズが良いですね。

というか、コレをDfの外観で出してくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。

むしろ、出すべきなんじゃないかとすら思ってますけど。

だって、今のCOOLPIX Aは高級コンデジとしてとても良いカメラなのに、いかんせん所有欲がかき立てられないんですよ。

せっかく良いカメラなんだから、もっとプレミアム感を上乗せしてほしいです。

そしたら、富士フィルムのX-100対抗馬としてガチンコしてくれて面白いと思うんですよ。

Dfの操作系とルックスは市場に受け入れられることが証明されましたので、Dfの派生機が出ても良いんじゃないでしょうか。


シグマの単焦点レンズ


シグマからは85mm f1.4や24mm f1.4、135mm f1.8など、Artラインの単焦点レンズが期待されています。

現行の85mm f1.4を持ってますけど、写りが本当に綺麗なんですよ。

ボケがめちゃくちゃ綺麗で、ピント面はキリッとして被写体がフッと浮かび上がるのがたまらないレンズです。

ただ、AFがけっこう迷ったり遅いことがあるので、これが改善されるだけでも文句のつけようがなくなります。

24mm f1.4は、ニコン純正がメーカーの垣根を越えて星撮り最強レンズとも謳われていますので、これにどこまで迫れるのか気になるところです。

また、135mmは最近あまり見ない焦点距離ですが、表情を切り取るレンズとしてかなり使えそうです。

f1.8という噂なので、安いと嬉しいですね。


今回は富士フィルムもまだおとなしそうなので、今注目してるのはこんなところですね。

ちなみに、私は行けるかわからないので、行ける人は楽しんできて下さい!

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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