こんにちは、すけぽんです。

日本人では動物写真家の岩合光昭さんが二度に渡って表紙を飾っています。

ナショナルジオグラフィック誌。
写真を撮ってる方で知らない人はいないと思います。
この雑誌の表紙を飾ることは、写真家としての実力が世界で認められたと言っても過言ではないですね。
日本人では動物写真家の岩合光昭さんが二度に渡って表紙を飾っています。
そんな雑誌の第一線で活躍している写真家が露出についてまとめた本があります。
それがこちらの本です。
ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 露出を極める (ナショナル・ジオグラフィック) | ||||
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この本は、筆者が撮影した写真と共に、その時の露出の設定について書かれています。
なぜその露出設定にしたのか、どのように撮影したのかということを細かく説明しているため、非常にわかりやすいです。
しかも、作例として掲載されている写真はどれも本当に魅力的です。
今まで日本のカメラ雑誌や撮影テクニック本を何冊も読みました。
でも、この一冊にはその数冊分以上の価値があります!
最初の数ページを読んで、
「そうだったのかー!」
「そんな大事なこと今まで誰も教えてくれなかったやんけ〜!」
と、衝撃のあまり思わず一人で叫んでいました。
この本を読んで、適性露出で撮るというのがいかに大事か分かったのです。
今までは、まぐれで良い写真が撮れることはありました。
でも、この本を読んでからは、自分で考えて良い写真が撮れるようになったのです!
私の中では、生涯手元に置いておきたい一冊となりました。
良い写真が撮れるようになりたいと思ってる人には本当にオススメです。
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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