こんにちは、すけぽんです。
撮った写真がなんか暗かったり明るすぎたりして、露出補正を+やーにいちいちいじって撮影していた経験はありませんか?
以前の私は、毎回そんな感じで撮影していました。
なぜなら、「適正露出」で撮影する方法を知らなかったからなんです。
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カメラ任せに露出を決めるのはダメなんです
というのも、カメラ任せに露出を決めさせてたからなんですね。
でも、魅力的な写真を撮るには、この「適正露出」が超超超重要なんだってことがわかったんです。
「適正露出」を理解してから自分の写真がめちゃくちゃ素敵になったんです!
(と、自分では思っています)
適正露出とは
適正露出を一言で言うと
・「メイン」の被写体を表現するための、露出設定
ということになると思います。
で、この「メイン」っていうのが重要なんです。
例えば、こちらの写真。
露出を絞り優先オートにして、花の位置を中央からずらした構図で撮影しました。
そうすると、カメラは絵の中心の大半を占める空の色を再現するために露出を設定するんです。
そして、このまま撮影すると間違った露出の写真の出来上がりです。
後から明るくすれば良いじゃんと言われる方もいると思いますが、それだとどの程度明るくすれば適正なのかがわからないですよね。
ハイキーやローキーの表現をするにも、まずは基準の適正露出が定まらなければ、意図した表現ができませんよね。
そういう訳で、適正露出で撮影するというのが超重要になってくるんです。
なのに、写真のノウハウ本や雑誌を読んでも、適正露出での撮影の仕方を具体的に紹介してる本は少ないんですよ!
というわけで、次回は適正露出で撮影する方法を紹介したいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
またね!
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