こんにちは、すけぽんです。

上野天満宮-16

街撮りするときってどういう装備で撮影してますか?

首や肩からカメラをぶら下げて撮ってる人がほとんどじゃないでしょうか。

でも、それって疲れるし、カメラをぶつける危険がありますよね。

そこで、私がオススメしたいのがトート&ハンドストラップなんです!

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お気に入りのトートで街に溶け込もう


以前、こちらの記事でお気に入りのトートをカメラバッグにすることをオススメしました。

私は相変わらずパロットキャンバスのトートを使っていますよ。

トートバッグにソフトインナーを入れておけばカメラの保護は大丈夫だし、しかも取り出し楽々です。

それに、トートだとiPadや雑誌を入れておくにもサイズが大きくて使い勝手がいいですよ。

私は食べ歩きとかするときは、トートにiPadとカメラを入れてスナップを撮って、カフェで写真のアップロードをしたりしてます。

トートバッグだと「こいつ明らかに写真撮ってきたな」みたいに見られることもなく、シャイな私でも自然とカフェにとけ込めます。


グリップストラップでカメラの取り出しはさらに楽々に


外国の人が、カメラのストラップを手首にぐるぐる巻きにして持ってるの見たこと無いですか?

ああやって手首に巻いてもつと、首は楽だし、手首にカメラが固定されるのでブレが少ないんですよね。

でも、それをもっと楽にできるアイテムがグリップストラップなんです。

これをカメラにつけておくと、カメラをバッグから取り出した時に、ストラップをわざわざ首にかけたり手首に巻いたりする必要がないんです。

さっとグリップに手を通してカメラを取り出せば良いんですよ。

これの方が普通のストラップより安定感はあるし、テコの原理で支えておけるから、手首への負担も軽くて済みます。

おかげで、D800でもこれを付けてると軽く感じますし、手ぶれも発生しずらいのでとても重宝しています。

結婚式の撮影なんかでも、本当はこれを付けて撮りたいと思ってます。
(でも、カメラの使い分けがあるから難しいんですよね。。。)


トートとグリップストラップがあれば、街中で首からカメラをかける必要がなくなりますので、カメラも安心ですし、首も楽になりますよ。

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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