こんにちは、すけぽんです。

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ニコン派の私ですが、ニコン以外のメーカーに移るならFUJIFILMが良いなぁなんて思ってます。

特に、近々X-T1シルバーグラファイトエディションが発売予定でありまして、Dfとそっくりな外見にめちゃくちゃ惹かれるんですよね。

まぁ、きっかけは見た目なんですけど、FUJIFILMのXシリーズを調べてみると、カメラ自体の評判がとても良いんですよ。

そんなわけで、FUJIFILMのXシリーズに移ってもいいかもしれないな、と思うポイントを挙げてみたいと思います。

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1:クラシックで渋いデザイン


やっぱりまずは見た目、デザインですよ。

X-T1やX-Pro1など、「これぞカメラ」と言わんばかりのクラシックな佇まいにはしびれますね。

カメラはファッションじゃねぇんだよ、なんて言う人もいるかもしれませんが、自分が使いたい・所持したいと思うかどうかっていうのは重要ですよ。

カメラに対して愛情をもって接することができるかどうか。

そういった感情も写真に出てくると思うんですよね。

だから、やっぱり愛着の持てるデザインっていうのは、大切にしたいですね。


2:ミラーレスによる小型軽量なボディ


FUJIFILMのカメラは、一眼スタイルであっても光学ファインダーのないミラーレスシステムですので、カメラは薄く、小型で軽量なボディとなっています。

Dfもフルサイズの中では軽く小さい方ではありますが、レンズも含めればやっぱりそれなりの重さになります。

そうなってくると、そんなにたくさんのレンズなどは持ち歩けないので、Xシリーズのボディは軽くて小さくて良いなぁと思いますね。


3:豊富なフジノンレンズ群


デジイチメーカーとしては後発のFUJIFILMでしたが、レンズも毎年新しいものが用意され、現在では15本のレンズがラインナップされています。

特に、広角から中望遠までの単焦点レンズが8本と、画質にこだわったラインナップには好感が持てますね。

しかも、FUJIFILMの単焦点レンズの多くはF1.2やF1.4と絞り値が小さいので、APS-Cセンサーながら大きく豊かなボケが得られるというのは素晴らしい。

ただ、まだ望遠側の単焦点レンズがないので、そこはこれからに期待という感じです。


4:1/32000秒の高速電子シャッター(X-T1限定)


桁が一個多いんじゃない?と思ったくらい、この超高速シャッター速度にはビビります。

D800の1/8000秒でも瞬間を切り取る感覚ですけど、1/32000秒なんてもはや刹那ですよ。

これは、F1.2の開放絞りを日中の明るい場所でも使えるようにということで、レンズの性能を最大限に引き出すための設計になっているんですね。

レンズとカメラの関係性を最大限に高めるというのは、他のメーカーにはあまりない設計思想なんじゃないでしょうか。

「写真」にこだわるFUJIFILMだからこその設計思想かもしれませんね。

(※ブラックエディションは12月のファームウェアアップデートで対応)


Xシリーズ買うならこれ


今買うならやっぱり私はX-T1グラファイトシルバーが良いですね!

超高速シャッターの世界を見てみたいです。

レンズは、XF14mmF2.8R、XF35mmF1.4R、XF56mmF1.2の3本は揃えたいところですね。

ズームも良さそうですが、せっかくですので画質優先の単焦点レンズで撮影したいです。


カメラ選びで迷ってるときって幸せですね!

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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