こんにちは、すけぽんです。

Endouji-4

いつもみたいに何気なく撮影してたら、気づいちゃったんです。

世にも世にも恐ろしいアレが写り込んでいることに。。。

そう、センサーダストが!

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センサーダストは意外と気付かない


最近はほとんど絞り開放気味で撮ってることが多いのですが、久しぶりに絞り込んで撮ったんですよ。

そしたら、よくよく見ると黒い点色んなところに写ってました。

そう、開放気味で撮ってると、センサーに付着したダストはボケまくって写真に現れてこないんです。

で、いざ風景撮るのに絞ってみたらダストだらけなんてことに。

こまめにカメラの状態を確認しないとダメですね。

しかも、今まではブロアーで吹いたり、カメラ内蔵のセンサークリーニングで対応ができていたんですが、今回は全く取れる気配がありませんでした。


ニコンのサービスセンターに駆け込んだ


うちにはまだセンサークリーニングセットがないので、ニコンのサービスセンターに駆け込んできました。

ちなみに、サービスセンターは平日しかやってないので、ご注意ください。

で、サービスカウンターに直行し、センサークリーニング希望と伝えて、カメラを預けます。

今回は3時間で完了しました。

しかも、購入してから一年間はクリーニング無料ということで、出費もなくラッキーでした。

今回は急遽だったので保証書が無かったのですが、通常は保証書を確認しているようなので、持ち込む際は保証書をご用意下さいね。


センサークリーニングキットを用意しよう


まだ11月までは無料でクリーニングしてくれますが、やっぱり自分でも清掃できないと後々困りそうだなと思いまして、クリーニングキットを検討してみました。

これは、乾式タイプのクリーニングキットで、センサーにぺたっとスタンプするようにゴミをとります。

基本的にはこれが扱いやすくて良さそうなのですが、頑固なゴミはとれないこともあるということで、湿式タイプも探してみました。

こちらは、スワブという綿棒みたいなやつに洗浄液を滴して、センサーのゴミを拭き取る湿式タイプのクリーニングキットです。

乾式よりもゴミがしっかり取れるということで、しっかりメンテナンスしたいならこちらですね。

さらに、ニコンのプロが使ってるクリーニングキットなんてものも売ってるみたいです。

値段も高いのですが、プロが使ってるということで、本格的にやるならコレが必要かもしれませんね。

ただ、ニコンのサービスセンターでは月に1度センサー清掃講習会というのを実施していますので、それに参加してから買うのを検討しても良いですね。


それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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